コンテスト概要

今年4年目となるフォトコンテスト。今年は、7月6日に岩見沢へ訪れ、参加者に同条件下で撮影していただきます。岩見沢を美しく彩る「フラワーフォト部門」に加え、岩見沢に訪れたくなるような「岩見沢の魅力部門」を新設!また、フォトコンテスト実施前には、参加者へフォトセミナーも開催します。皆様のご応募、お待ちしております。

いわみざわ彩花まつり2024開催

フォトコンテスト:7月6日(土)
あやめ株・団子:7月5日(金)〜12日(金) ※7月8日販売なし
箏曲・野点:7月6日(土) ※色彩館入園無料
盆栽展:7月6日(土)

彩花まつり:7月20日(土)
花火大会:7月21日(日)

募集概要

応募方法

まずは応募フォームでのご応募(このページ下部) 

事前申込:2024年6月3日(月)~6月30日(日) 
定員:30名(定員に達し次第、締め切ります) 
参加料:大人1,000円 高校生以下無料

フォトコンテストスケジュール

STEP1 申込期間6月3日(月)~6月30日(日)          岩見沢市観光協会HPで申込み
注)写真は下記STEP6の際にお申し込み下さい                     
STEP2受付完了メールを送付     受付完了後 随時   岩見沢市役所2階会議室で受付
※参加料はこの時にお支払いください
STEP3フォトセミナー受付7月6日(土)9:00-9:20岩見沢市役所2階会議室で受付
STEP4フォトセミナー受講7月6日(土)9:20-10:00岩見沢市役所2階会議室で受講
STEP5 写真撮影7月6日(土)10:00-23:59各自が市内各所に移動し写真撮影
STEP6フォトコンテストエントリー            7月6日(土)10:00▶︎7月7日(日)12:00    岩見沢市観光協会HPから提出(上記QR)
STEP7フォトコンテスト(作品紹介・表彰)7月20日(土)16:00-17:00彩花まつりで実施 会場:赤レンガホール
フォトコンテストの結果は7月20日(土)の彩花まつり会場での発表の他、岩見沢市観光協会HPなどでも公開いたします。
※岩見沢市内各施設で受賞作品を展示予定です。

注意事項

  • 作品は各部門につきお一人様2点までの応募とします。
  • 撮影作品は、フォトコンテスト当日に撮影した作品に限ります。
  • 作品はデジタルカメラやスマートフォンなど、LPEG形式で提出できるものとします。
  • その他、応募要項や規定等、詳細につきましては下記をご確認下さい。

応募規定




審査員紹介(敬称略)

特別審査委員長

佐々木 雅人

1974年北海道根室市生まれ、札幌市在住。1998年映像制作会社に所属して以来、25年間、ジャンルを問わず様々な撮影を続けている。
2021年よりフリーランスに転向、札幌市内のTV局でニュース映像の撮影に当たるとともに、北海道の自然を写真・映像におさめる作家活動にも力を入れている。これまで5回札幌・小樽・東京で写真展を
開催。撮影事務所「ゆきの森デザインラボ」代表。
____________________________________

主な活動内容
TV番組の撮影、企業・自治体等のPR映像や広告写真の撮影、写真作家活動

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いわみざわ彩花まつり実行委員長

木村 聡

2020年よりいわみざわ彩花まつり実行委員長に就任。コロナ禍となり祭りが開催できない中、彩花まつりの原点に立ち戻り「爽やかな北海道の夏の始まりを市民とともに楽しむ」というコンセプトでフォトコンテストを立ち上げ、本年で4回目のフォトコンテストを迎える。
____________________________________

主な活動内容
税理士法人TACS代表/岩見沢まなみーる市民会館・文化センター館長/NPO法人氷室冴子青春文学賞代表/NPO法人岩見沢あかり家代表など他にも多くの地域貢献に従事。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

株式会社四季彩 カメラの理光

代表取締役 河野 芳廣

岩見沢生まれ小学校・中学校を岩見沢で高校は美唄。北海道工業大学(現 北海道科学大学)工学部経営工学科卒業、卒業後、株式会社カメラの理光・株式会社北海道中央フジカラー等系列会社で主に店舗スタジオ部門に勤務。2013年5月独立、株式会社四季彩を設立し、カメラの理光ダイエー店を引継ぎ2015年8月ダイエー岩見沢店の閉店に伴い現店舗に移転。
____________________________________

主な活動内容
写真店・スタジオ撮影・学校写真など岩見沢で活動する写真家。姉妹都市岩見沢ポカテロ会会長。岩見沢ロータリークラブ会員。


最優秀賞 小林 真美

夕方の人の動きが途切れた瞬間の駅前広場。雨で湿ったレンガに街灯が反射して、優美でノスタルジックなとても印象的な作品。刻々と色合いが移り変わる時間帯に、チャンスを逃さずに絶妙なタイミングで撮影されています。自分もここを歩いてみたいと思い岩見沢の魅力が伝わってきました。部活帰りの高校生や大学生のカップルなどがここを歩いたら、将来ふとこの時の光景を思い出して懐かしむだろうな、そんなことを色々想像させられる美しい作品。シンメトリーな構図と街路樹の枝葉をうまく生かし、ストリート感を表現できています。3人の審査員の意見が一致し最優秀賞に選出されました。おめでとうございます。(佐々木雅人)



優秀賞 上野 健一

岩見沢の住宅近くに、こんな場所があるんだなとストレートに魅力が伝わってきました。雨模様の天気をうまく生かし、彫の深いい石肌が濃淡を描く様子を捉えています。
傘のふたりはどんな会話をしているんだろう?この橋は日常の散歩コースとして岩見沢市民に溶け込んでるんだろうな。そんなことを想像させられます。画面上部の木々を少し切り、カメラを下に振って橋脚の足元をもっと入れると、より主題が引き立ったと思います。自分もここを散歩してみたくなりました。美しい作品をありがとうございました。(佐々木雅人)



優秀賞 眞鍋 真弓

先ずは、色に驚かされる。あやめは紫色だけではないのだ。クローズアップされた黄色の花弁。その中心にある繊細な模様が見る者の視線を引き寄せる。

背景の濃い緑が、鮮やかな黄色の花びらの柔らかなフォームと曲線の美しさを一層際立たせて全体を支えている。
大きく引き伸ばして部屋に飾りたい作品です。(木村聡)


特別賞 笹谷 健

グッドデザイン賞を受賞した岩見沢駅の夜景と駅前の「ともだち」の像をシルエットに組み合わせ、駅舎からもれる明かりと、左右対称の構図で落ち着きのある作品に仕上げてあり、好感の持てる作品です。(河野芳廣)


特別賞 笹谷 健

緑に囲まれた公園の散歩道。
雨のウェットな雰囲気とアジサイがマッチした魅力的な作品です。
このカーブの先になにがあるんだろう?
そんなことも想像させらせ、自分もここを歩いてみたいと感じました。フレーミングもうまく、左上のモミジの木も効果的に配置・裁ち落としされています。右下手前にさらに大きく、ボケ味豊かな紫陽花を配置するとより立体感のある写真になったと思います。
美しい作品をありがとうございました。(佐々木雅人)



佳作

2頭なかよく草をはむお馬さんがかわいらしく、インパクトが大きい作品。
撮影者の「好き」がストレートに伝わってきました。
かつて競馬場があった岩見沢の歴史も思い起こされ、自分もとても好きな作品です。
左のベンチに誰かが座っていたり、近くを歩く市民を写しこんで一緒に描くと、よりほのぼのとした写真になったと思います。
可愛らしい作品を、ありがとうございました。(佐々木雅人)



佳作

岩見沢市役所前の塔がある緑が丘緑地公園の歩道のレンガに、北海道の地図があり、その中にIWAMIZAWAと彫り込まれたところを見つけて、塔の部分も入れ込みながらの一枚になっています。
岩見沢らしさが伝わる作品に仕上がっていると思います。(河野芳廣)




佳作

アヤメが咲いている。
背景は淡くかすみ、可憐な花が浮き上がっている。目を凝らしてよく見ると右上から斜めに降る雨に気づく。見事にフォーカスされた細かい雨の軌跡が、エゾ梅雨を感じさせる今年の初夏を鮮やかに描きだしている。(木村聡)



佳作

鮮やかな赤いバラに焦点があたり、その向こうに子どもを間に傘をさした二人の人物がバラ園の遊歩道を歩いている姿がぼんやりと見える。
ぐっと背を伸ばした幼子に何を問いかけているのか。
花の中を歩いているときの心和む瞬間を切り取った温かさに溢れている作品です。(木村聡)



佳作 

雨の中のあやめ公園を、傘を差しながら散歩するふたり。
あやめの花と太鼓橋で岩見沢らしいシーンを切り取り、あやめ公園をPR出来る作品です。
(河野芳廣)


佳作

赤や、白、ピンク、黄色などのバラはよく見かけますが、このような紫(青系)のバラはとても珍しいと聞いたことがあります。
花びらも元気よく素敵なお写真です。(河野芳廣)



特別賞 笹谷 健

バラの花を思い切って真上から撮影した印象的な作品です。
ハートのカタチのような花びらが可愛らしく「好き」が伝わってきました。
岩見沢のバラの種類の多さが想像させられました。
雨粒がもう少し光を受けていると、より魅力が増したと思います。
素敵な作品をありがとうございました。(佐々木雅人)


佳作

可憐に咲くヤマアジサイの花を、色合いやボケ感でふんわり柔らかい印象に仕上げた作品です。「この花びらを見て」という意図が伝わってきて、肩を寄せ合った二輪の花びらが可愛らしく思えました。画面左上の前ボケのかたまりが3つとも同じ大きさだったのが惜しく、前ボケの配置にメリハリをつけ、画面右下にも押さえとして前ボケか後ろボケをより濃く配置すると、構図として決まっていたと思います。
素敵な作品をありがとうございました。(佐々木雅人)



佳作 

岩見沢駅をぼかして駅前の赤いバラを撮影した作品。
斜めの構図で光と影を組み合わせたバラの街、岩見沢を表現された作品に仕上がっています。(河野芳廣)


佳作

大きく斜めに手前の薄いピンクのバラの一群を切り取り、その向こうの空の色が花弁のピンクと葉のグリーンを美しいバランスをもって引き立てている。色彩の落ち着いたコントラストと斜めの大胆な構図がバラの美しさを見事に表現している。
(木村聡)






お問い合わせ
〒068-0034 北海道岩見沢市有明町南1番地1  岩見沢複合駅舎1階
いわみざわ彩花まつり実行委員会
TEL:0126-22-3470/Mail:saika@i-kankou.jp

 

2024年7月20日(土)

前半:子ども盆踊り
後半:いわみざわ観光踊り(開始前に踊りのレクチャーがあります)

  • おどり櫓
  • いわみざわ産直市
  • 子ども縁日
  • いわみざわねぶた展示
  • 赤れんがホールステージイベント(フォトコンテスト作品紹介他)
  • SAIKAキッチンカーエリア
EVENT MENU
※上記タイムスケジュールは、変更になる場合がございます。

ABOUT IWAMIZAWA

札幌、新千歳空港、富良野など北海道の人気スポットへのアクセスに恵まれたロケーション。
新千歳空港から車で60分、札幌(丘珠空港含む)からは、わずか車で50分の距離にありながら、まるで欧州のように美しい田園風景と、地産地消のグルメ、ここでしか体験できないことなど、訪れる様々な人に素敵な時間を与えてくれる、それが「岩見沢」です。

代表的なイベント
いわみざわ百餅祭り/JOIN ALIVE/いわみざわ彩花まつり 他

いわみざわ彩花まつり2024/IWAMIZAWA SAIKA FESTIVAL

彩花まつり開催スケジュール

■いわみざわ公園バラ園

室内公園色彩館
筝曲:7月6日(土)11:30~12:00
野点:7月6日(土)11:00~14:00

旧緑のセンター
盆栽展:7月6日(土)10:00~17:00

7月7日(日)9:00~16:00

■あやめ公園
あやめ株:7月5日(金)〜12日(金)
販売時間 9:00-17:00
あやめ団子:7月5日(金)〜12日(金)※8日(月)は販売なし
販売時間:9:30-15:00
※数量に達し次第販売終了

いわみざわ彩花まつり花火大会2024

■北海道グリーンランド
日時:7月21日(日)

20:00打上開始 21:00終了予定
合計 5,500発 

入園料:16時まで通常入園料

16時以降 

  • 高校生以上1,000円
  • 3歳〜中学生500円  

駐車場料金:1台500円

無料送迎バス:運行予定              

※荒天の場合、延期する可能性が有ります。
※上記内容に関する詳細は、北海道グリーンランドHPをご確認下さい。

フォトコンテスト応募フォーム(7月7日12時〆切)

    応募者名

    住所

    都道府県/市区町村番地部屋番号/建物名

    電話番号

    メールアドレス

    応募部門

    コンテスト写真

    ※ファイルサイズは最大5MB、画像形式は.jpgでお願いいたします。

    個人情報保護方針

    PAGE TOP